南の島から！

先週のこと！
近所の高校生が、先生と2人で練習に来てた

先生は、同じ敷地の体育協会に仕事が有って、
選手をジムにおいて、そちらへ出かけた

良く顔を合わす2年生の選手！　
いつも真面目に、一所懸命に練習してる姿を見てるが
先生が、ほぼマンツーマンの指導なので近づけない

先生が出て行って、少ししてから捕まえてミットを持った
気になるところを、ちょっとアドバイスしての３ラウンド

そのあと彼は、みっちり！アドバイスしたコトを練習してた
はっきりいって、何の連絡も無く１週間も練習に出てこない
自分トコの練習生より可愛く見えるのは、仕方が無いコト

自分の選手にも、同じように接してるんやけどなぁ〜！
むしろ、もっと熱心に指導してるともりなんやけど

成績落として離脱してるコを待つほかないかぁ〜！
半年で成績戻して、帰ってこい！っといってある

一番！真面目に練習してたコが、これだもの！
ホンマに困ったもんですわ

タイトル負けしたなぁ〜！　ただの愚痴になってしまいました

もんのすごくご無沙汰なので、見に来る人が居るのかどうか？
佐藤さんが、試合に出る人のことを書いてましたので、乗っかりますね

ラッキースターでトレーナーやってた時は、
来ていただいた練習生の方に、楽しく動く時間の
お手伝いをさせていただく気持ちで取り組んでました

そして、その中で少しでも上達してもらって
更に楽しく練習してもらうことを思ってました

その中で、試合に出る人も居ましたが別扱いはせず
指導する内容は、まったく変えることなく
アドバイスだけは、試合向けに行いました

今、沖縄に身を置く自分は、選手育成のジムで指導しています
勝つために練習です

練習週に来るコ達には、勝つための指導をみっちり行います
少々厳しい練習もさせます

ただ、自分が試合に向けてやってきた様な内容とは程遠く、
もっと緩いんです！

あとは、自主的に自分で追い込んでくれたら・・・と、思ってます

でもね！　ちょっとキツイのやると、来なくなるんですよ！
週に2~3回の練習じゃ、勝てないんです

周りは、週に5~6日　プラス自主練習ですもん

どっちかって言うと、自分は優しい方だと思います
怒ったりするようなことは、絶対にしません

試合に出たい！勝ちたいと思うなら
しっかり練習してもらいたいと願います

私たちは、あくまでそれをサポートするだけです

さすがにブログを３つも開設していると、なかなかアップ出来ません

さて、次の大阪行きの作戦を練っていますが
なかなか、都合がつきません

年が明けたら、忙しくなるのでなおさら難しくなるし
年内に行こうと画策してます

どーなることやら！　って感じです

いやぁ〜！気がつけば、２か月も更新していませんでしたよ
１ヶ月半ほど、農家の手伝いに出ておりまして
真っ黒に日焼けしております

その間も、ヘロヘロになりながら
ボランティアのトレーナーは続けておりました

自分の練習生というのは、可愛いもんなんですが、練習量が少ない
こういうことを習得したいとか、これを直したいということがない
試合には出たいといっているが、そのレベルに達していない

自分が４０歳代の半ばの時の練習量の半分あるかなしか
質的にも課題を持っての練習とはいえない

ジムにきて、ロープ飛んでシャドーやって、ミット持ってもらって
バッグ打って、いつものメニューをこなしたから終わり！

って、フィットネスなら良いんやけれど、選手目指してるなら
毎日！毎日！課題をもって練習しないと上達しない

練習って、量も大事やと思いますが、質って！もっと大事やと思います

現在、沖縄で！選手育成のためのジムでトレーナーをやっております
今日は、そちらのジムのブログの内容を転載します

実際にやってる内容は、ラッキースター時代と変わらんので
参考になればと思います！

指導の仕方は、ラッキーと同じで、上から目線とか
強い言い方なんかは、絶対にしません
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ミット打ちってのは、動かされるのでしんどい練習

でも、ほとんどの人はミット打ちが好きみたい
練習させてもらってる感、教えてもらってる感が
強いんでしょうねぇ！

ミットの指導っていうのは、色々あって
正しい動きをするためのもの、コンビネーションをいれるもの
スタミナをつける為のミットなど！

プロの試合前なんかは、スタミナミットを
５ラウンドとかやって、そのままサンドバッグに入る

基本的に、ミットの指導っていうのは
あくまでもヒントのひとつであって、
それを身につけるのは、実戦とバッグとシャドーです

コンビミットで、左のダブルとか入れるけど
それを懸命に練習する人は、多くない
防御しにくいから、使い勝手が良いんですけどね

トリプルとなると、もっと練習しないと出せない

させられてる練習だけじゃ、上達しない
自分で課題を持って、身につけないと上達しません
我々は、そのサポートをするんです

ミット打ちで習ったことを、バッグで繰り返し練習する
実戦練習で出来なかったことや反省点を　バッグや
シャドーで練習する

その日！その日で課題を決める！

実戦練習（マスやスパー）の課題！
そういうのを持って、取り組んでほしい！
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って、感じでやってます

試合やスパーリングで、劣勢になった方がやりがちな
よくある光景！起死回生の１発のつもりで大振り
これ！当たんないっす

むしろピンチを招きます
振り回した後ってバランス崩すし、ガードががら空き
そこに差し込まれたら、対処できなくなる

基本をしっかり身に付けた20戦も30戦もしてきた選手なら
ここ一番で使うのは有りかもしれないけれど、
中高生が使うパンチでは無い

特に利き腕の大振りは、危険が大きい
自分が教える選手には、利き手はストレートと
アッパーしか打たせないように指導します

先ずは、バランスを崩さず正しいフォームを
身につけることが最優先です

軸をぶれさせない身体の回転！
前に出た時の引き足
打つ時！守るときの腰の高さ
脇を絞って打つストレート

ひとつひとつ意識して練習してください

現在、沖縄県のアマチュア連盟のジムで、トレーナーをしてます
ラッキースター時代と違うのは、選手育成目的なんです

楽しく練習してもらうより、強くなってもらうための指導が中心です
でも、やってる内容は！ほぼ一緒です
だって、ラッキースターも正しい動きを指導するんですから！

ちょっとばかり違うのは、スパーリングや、当てるマスを中心に
練習内容が組み立てられことです！

初めての打ち合いは、やっぱり怖いもんです
こればっかりは、気持ちを強く持って慣れるしかありません

これが、今現在の悩みのタネです
動きの基本は教えられるんですが、
恐怖心を取り除く指導は、さすがにできません

ラッキースター時代から言っていた
「打たれた分だけ強くなる」

それしかないのかなぁ〜！

もう少し、悩んでみますわ

今回も、久しぶりにジムに入って感じたことを書いてみます

やっぱり今回も、ストレートが回転不足で真っすぐに出てなかったり
同じく開店不足で、ヒットの距離が短い人がおられました

ショートレンジで打つパンチは、そういう練習が必要だし
距離から打ち込む時は、やっぱり回転させて遠いところで
捕まえないと、こっちが打たれてしまいます

腰と肩の回転を意識して、出来るだけ遠いところで
ヒットさせることをイメージしましょう

もうひとつ、ガードが下がる人です！
最初に構えてる時は、上がってるんです

いざ、ミットに向かってパンチを出すときに下がるんです
打つほうの手が、一旦下がってからモーションに入る人
または、動き出す逆の手が下がる人！

最初は、そうなるんです！
ですから、「なんで出来ないんだ」っと、悩む必要はありません
ただ、下がらないように意識して練習しないと直りません

実戦しないから、良いんだ！っと、思わないでください
回転させない手打ちの動きは、運動量が少ないです

ガードが下がる！つまり、楽な動きをすることも同じです

フィットネスでも、ちゃんとした動きをすることで効果が違ってきます
ですから、トレーナースタッフは、正しい動きを指導します

今回は、金光さんにはお会いできませんでしたけど
金光さんも椎葉さんも、いつも丁寧に指導されています

森田君にも、しばらく会ってませんが同じはずです
誰一人としていい加減な指導は致しません
それが、ラッキースターです

涼しくなるころ、また！伺います
みなさんの上達を楽しみにしております

久しぶりに、大阪へ行くことになりました
本当は、今週のスパーリング練習会に参加したかったけど
タイミングが合いませんでした

今回は、6月23日の土曜日に入ります
オープンから夕方までの時間です

今は、高校生達とガンガン練習しているので
スタミナには、問題ありません

スパーリングの4ラウンドは、さすがに無理やけど
マスボクシングの7〜8ラウンドなら動けます

もちろん、ミットも持ちます！

皆さんにお会い出来るのを楽しみにしてます

来週に来沖する！あの人物のコトです

おそらく、その本人である様です
来週に歓迎会を開催することが決定して、自分も参加することに！

ラッキースター沖縄支部としても歓迎しようと思いっています

それにしても、驚きの行動範囲ですわ